花粉症について
花粉症も様々で、春先のみなる方もいれば1年中悩まされている方もいます。 ■花粉症という名のドル箱 その名の通り、花粉が体内に入ってきた時に起こる反応で、一般的には免疫異常・アレルギーと表現されたりもします。 つまり体内の「免疫が異常に反応する」ことが原因と言われています が、これは本当に「異常」な状態なのか。をまず考える必要があります。 花粉症の主な症状は、くしゃみ・鼻水・かゆみ・流涙など色々ありますが、これはそもそも体(特に粘膜)から異物を追い出そうとする為に起こる反応で、全くもって「正常」ではないでしょうか それを異常と捉え”花粉症”という病名をつけ、ビジネスにしている方々。そのビジネスに乗っかる方々。そして何も考えない消費者。という構図があることを覚えておかなければなりません。薬で症状を抑えつけるということは全くもってナンセンス。花粉症を治す気が無いのと一緒です。 ■花粉症の原因は 花粉症を引き起こす原因は当然ながら”花粉”です。しかし昔から花粉症が多く存在したかと言うとそうではありません。 花粉自体には花粉症を引き起こす作用はほとんどあり
東洋医学と整体観念
東洋医学など、手技療法などには整体観念というものがあります 整体観念とは、人間の体は自然と繋がっていて、自然法則に則って常に変化しバランスを取っている。という意味があります 現代医学のように、細胞一つ一つが独立しているという観点から人間というものを見るのではなく、「人体」というそのもの、全体像を見ることから始めます。宇宙の原理・自然の法則すらも人体に影響を与えるため、天気や月の満ち欠け、時間・季節などの影響も考慮することが東洋医学では求められています。 科学的には酸素濃度・気圧・大気中のイオンバランスなどに当たるものです。現代医学はここら辺は検査や治療行為に関係していません。 というよりも人体を機械として扱うのが現代医学なので「型」にはまらないものはすべて原因不明ですし、もちろん治せません。 もちろん、東洋医学がそれらを考慮して、人体・人間を全体像で見るからといって、万能の医学でもないし、どんなものも治るわけではありません。 整体観念というものの意味から考えても、常に変化する体に対応してあげられるのは本人だけです。東洋医学はそのバランスを取ってる
ガンは良い子です2
ガンに限らず、色んな病気や症状は「何かを教えてくれているサイン」だと当院は考えています。 その中でガンを克服・治るための方法。今回は食事・社会毒編です ■発ガン性物質をいかに避けれるか ガン化する主な原因の1つに発ガン性物質の摂取が挙げられます。書いたらキリが無いので大きなくくりで注意しなくてはいけないものをご紹介 ①食品添加物 メーカーや国が必死になって隠している添加物の害によってガンも引き起こされます。特に色んなものに含まれていて毒性が強いのは、グルタミン酸Na(アミノ酸)・サッカリン(サッカリンNa)・アスパルテーム・アセスルファムK・亜硝酸Na・亜硝酸塩・安息香酸(安息香酸Na)などです。コンビニや大手メーカーの商品にはびっしりと添加物が書かれていますが、この辺は当たり前に避けないと治っていきません。 (そもそもメーカーはいかに安く仕入れ高く売るか。利益を上げるかしか考えていません。国はお金さえもらえれば認可もトクホマークも付けます)そういうところから、トクホ商品も謳っているような効果はありませんし、むしろ悪くする様な添加物もたくさん入っ